越後新潟の鮭と酒、そして石油は古代からの産物です

越後はどこの県?と思われている方も多いのではないでしょうか。
越後は現在の新潟県のことを指します。
その昔、越(こし)の国と呼ばれ大和朝廷の管轄下でした。

そんな越後新潟には食にまつわる話がたくさんあります。
そのひとつに酒と鮭があります。

越後の鮭と酒
越後といえばお米、酒に代表されますが実はも大昔から獲れました。

日本一の大河、信濃川は何千年も前から流れているわけですが、その川を、私たちが住む長岡(新潟県の真ん中)、そしてその先の魚沼辺りまで鮭が上っていたという記述があります。

現に縄文時代に遡っていたという資料が歴史博物館で展示されていました。

長岡の小高い丘では木の実が採取され、信濃川周辺の川からは魚が獲れたことから推測すると大昔の人はある意味で豊かな生活を送っていたのかもしれません。

新潟では大晦日に鮭の料理で祝う風習があるのもうなづけます。

時代が変わって、越後から都への献上物は貴重なものばかりだったことと想像できます。
奈良平安時代には税として越後の産物が収められていたという史述があります。(歴史博物館)

下の画像は「鮭の酒びたし」です。新潟県村上市の産物です。

越後の石油
燃ゆる水=石油は大昔に発見されていて日本書紀の時代に書かれています。
新潟沖で採取される石油については小中学校の教科書に載っています。
長岡周辺でも採掘され市内の一部にガス灯が設置されています。

越後のフォッサマグナ
また、フォッサマグナが走っている糸魚川では大昔からヒスイが産出されています。
縄文人はヒスイを加工していたようです。
勾玉(まがたま)はヒスイを加工したものです。
このヒスイは2016年に「国の石」として登録されました

冬の大雪に見舞われる新潟ですが雪解けの水が電力の供給源となり首都圏に送電されています。


菜の花畑の先に信濃川が流れています

 

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