杉玉(酒林)の作り方を酒蔵で教えてもらいました

杉玉作りを教えていただくため原酒造さんを訪ねました。

杉玉(酒林)は秋、新酒が出る頃、酒蔵や酒屋の軒下に飾られます。

奈良県三輪山の大神神社が酒造りの神様であり、神木である杉に神が宿ると信じられていたのが始まりという。

 

 

年を越えその色が変わる頃、酒の熟成が進んでいることを目で知るのです。

一茶の句に「杉の葉のぴんと戦(そよ)ぐや新酒樽」とあります。お酒の季節を感じます。

さて、杉玉作りに挑戦です!
平野杜氏さんは材料を森林組合から調達して、作りやすいように枝を切り落として準備をしてくれていました。

・まず最初に丸い芯(または十文字の芯)を作ります。

・芯の中に杉の葉を束ねながら
差していきます。

・バランスよく差さないと出来  上がりが歪な形になってしまいます。

・芯が見えないように杉の葉を
差しますがかなりの葉っぱが必要となります。

・杉の葉の花粉が落ちてからの
作業なのでむずがゆくなることはありません。

「杉玉を作りたいという人は初めてですよ」と言われましたが
酒屋業を営んでいる者にとっては興味が沸くのは自然なことです。

結構大きなものに仕上がりました。因みに原酒造さんの入り口に飾ってある酒林は直径4尺(約120cm)の大きなものです。

 

 

 

 

 

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