ひねりもち

酒造りの中で重要で難しい仕事として麹造りがあります。
「こしき」と呼ばれる大型セイロで酒米を蒸した後、麹カビを振り掛ける作業から始まります。
蒸米の中には重要な成分が含まれています。
カリウム、リンなどの成分が不足したり多すぎたりすると工程がスムーズにいきません。
日本酒の繊細たる造りがここでも見てとれます。

その米の蒸具合を見るために熱々の蒸米をひねりつぶしてお餅を作ります。
これを「ひねりもち」と呼びます。
杜氏はこの出来具合を判断して「こしき」出しを命じ次の工程に移ります。

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